晴れたら空に豆まいて〜インタビュー〜|代官山ライブハウス

けんぴ
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ぽかぽかと暖かくなり、夕方からのお出かけも楽しめるようになってきましたね。

 

代官山編集部取材で初のライブハウス。

個人的にもとても気になっていた今回のライブハウス。正直、わっくわくでした。

 

 

以前に『晴れたら空に豆まいて』さんについての記事をアップしましたが、その時にインタビューした内容をお届けしようと思います。

『晴れたら空に豆まいて』さんについての紹介記事はこちら

 

今回は私、はるが代官山駅すぐ近くのライブハウス『晴れたら空に豆まいて』の魅力を、当ライブハウスのブッキングマネージャー『みうらかな』さんへのインタビュー形式でお伝えしようと思います。

 

 

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『晴れたら空に豆まいて』

 

ライブハウスに向かう途中、事前にチェックした『晴れたら空に豆まいて』のホームページを思い出した。

各界の名立たるアーティスト、クリエイターが出演者として登場している。

 

おしゃれ、かつ洗練された空気漂う代官山で人気のライブハウス。

一体どんな空間が広がっているのだろう。

 

少し身構えつつ階段を降り、地下二階のスタジオに入る。

目に入ってきたのは、壁から壁へとホームパーティーのように吊るされた賑やかなフラッグ。

見上げるとこ洒落たディスコを思わせるようなミラーボールが、色とりどりの光を放っていた。

 

 

 

みうら:最近買ったのよ~。この前のイベントで使ってね、そのまんまなの。

 

 

気さくに話しかけてくれたのは、ライブハウス『晴れたら空に豆まいて』のブッキングマネージャー、みうらかなさんだ。

 

 

 

 

みうら:荷物置きはあっちね!今日はご飯もあって、メキシコの知り合いが作ってくれた本場のメキシコ料理なんですよ。良かったら食べて食べて!

 

 

ビーツのドレッシングが添えられたサラダと厚く切られたお肉に加え、カウンターで煮詰められていたスープ、とうもろこしの生地で肉を包んだ蒸し料理で、小さな丸いテーブルは一気に埋め尽くされた。

 

 

この蒸し料理は「タマル」というメキシコ及び中央アメリカ、南アメリカの郷土料理らしい。トウモロコシをすりつぶし、ラードと合わせてこねた生地(マサ)を、トウモロコシの殻(から、包葉)かバナナなどの葉に包んで蒸したものをいう(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)。

 

慣れないとうもろこしの生地をもそもそと頬張りながら、三浦さんにお話を伺うことにした。

 

 

 

 

『縁』の広がり

 

――毎週絶えず魅力的なイベントをされているようですが…。こちらすべて三浦さんお一人で?

 

みうら:いえ。ブッカー(イベントなどのブッキングをする人)は私以外にも7人いるんです。それぞれ自分の得意分野を担当して回していますね。

 

――大勢いらっしゃいますね。各々が出演者さんにアポを取りに行くんですか?

 

みうら:こちらから依頼もしていますが、出演者から依頼が来ることもあります。大体半々くらいですね。知り合いだったり、偶然お客さんとして来ていて知り合ったりということもあります。この前出演してくれた人は昔からの知り合いだったんですが一度他の場所で活動して売れるようになって、またここでやりたいって言ってきてくれて。そんな人もいてくれたりしますね。

 

 

 

ライブハウスを通して様々な人との出会いがあった様で、数えきれないほどだという。

 

みうら:今日の料理もメキシコの知り合いが作ってくれたもの。いろんな人とのつながりと頑張りでイベントは成り立ってるんですよ。お酒も今日は宮崎産のお茶をみんなで摘み取るところからやってるんです。

 

――わざわざメキシコから?そして宮崎まで!?

 

みうら:そうなんです(笑)やっぱり美味しいもの食べたいし、美味しいお酒飲みたいじゃないですか。

 

ここに来れば東京のど真ん中にも関わらず、九州のお酒とメキシコの料理が楽しめるのだ。人と人だけではなくて、食と文化も引き合わせてくれている。

 

 

 

繋げる、繋がる

 

――出演を依頼する時のコツ、のようなものってあるんでしょうか?

 

みうら:やっぱり熱意ですかね。「本当に感動した!ぜひやってもらいたい!」っていうアツい気持ちを伝えること。あとは「どういうコンセプトでどんなイベントをするのか」って部分をしっかりと企画を練ることかな。こだわりが強い人も多いのでそこは外さないようにしています。

 

――いろんな方がいて、それぞれに活動の仕方も考え方も違う。時にはうまくいかないこともありそうですが。

 

みうら:友達になっちゃえばいいんですよ(笑)その方が話しやすいし、楽しいし。

 

――気軽に話せる中に、ということですか?

 

みうら:出演者側とライブハウス側って、立場的に対等なんですよ。どちらかが上になってもいけない。お互いに歩み寄って、一緒にイベントをつくっていくんです。気楽になんでも話せる方がやりやすいでしょう?

 

なるほど、みうらさんの壁を感じさせない砕けた話振りには、友達のような気楽さがある。初対面にも関わらず、会話が弾んだのもきっとそのお陰なのだろう。

 

 

 

居心地の良い『場』

 

――本当に『晴れたら空に豆まいて』は面白い空間ですね!フラッグもあるし、壁際には木が置いてあるし、畳があるかと思えばミラーボールが回ってる。

 

みうら:時々こうやってバーとして開いていて、パーティーみたいにやってるんですよ。

 

――パーティーって言い方いいですね(笑)クラブハウスやライブスタジオ、こういった地下の”お酒を飲んだり音楽を楽しむようなスペース”って抵抗ある方多いと思うんです。外から見えない分どんな人がいるのかわからないし。ちょっと怖いような。

 

みうら:場所にもよりますが、都内にはいろんな雰囲気のスタジオがありますからね。ここはものすごく敷居低いですけど(笑)本当に誰でも大丈夫。きっと楽しめると思うから、ぜひいろんな人に気軽に来てほしい。

 

 

気が付けば『晴れたら空に豆まいて』は多くのお客さんで賑わっていた。

 

客層はさまざまで、隣の席では女の子たちが賑やかに談笑し、バーカウンターではスタッフと数人の女性がまったりとお酒を楽しんでいた。

明日の出演者だというミュージシャンが楽器を片手にみうらさんに挨拶をして、畳の上では占い師の女性が丁寧にカードを交ぜている。

 

 

雑多で異様とも思える光景だが、不思議ととても居心地がいい。

どんな人でも受け入れてくれる暖かさを感じる。

 

――ここって、例えばお客さんが突然引き語りを始めちゃったりしても大丈夫なんですか?

 

みうら:いいですよ。

 

――そんな簡単に!本当ですか!?

 

みうら:大丈夫、大丈夫。もちろんその時の空気がよければですけど、楽しければいいんですよ!

 

 

 

 

冗談とも本気ともとれる会話を最後にして、私はみうらさんに別れを告げた。

あとから聞いた話によると、この後、男性客がピアノを演奏してくれたらしい。

新しいモノと人との出会いに彼も感化されたのだろうか。

ぜひともお聞きしたかった。

 

 

 

 

『晴れたら空に豆まいて』

 

その名前からもとれるように、斬新かつ自由で楽しいくつろぎの場。美味しい食事とお酒、音楽と人との出会いを満足いくまで私は楽しむことができた。

ここでは今後も次々とライブ企画を開催していくとのこと。

次ここへきた時には、きっとまた違う『晴れたら空に豆まいて』が見られるんだろうな。

(『晴れたら空に豆まいて』さんについての紹介記事はこちら

 

アクセス

晴れたら空に豆まいて
住所:東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2
URL:http://haremame.com

 

Photo:けんぴ

Curator:はる

Created by:logcolon

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